2009-12-01から1ヶ月間の記事一覧

500色の色鉛筆人気投票

フェリシモの「500色の色鉛筆」についてフェリシモホームページで人気投票を実施しています。 年代別、男女別、都道府県別の結果をリアルタイム配信中、またその見せ方がフェリシモらしくて可愛らしい。 http://www.felissimo.info/contents/colors/enjoy/de…

SQUARE TOY CAMERA in DELFONICS

正方形フォーマットのトイデジカメ「POCKET DIGITAL CAMERA SQ28m」の写真展が渋谷パルコPart1 地下1F DELFONICSの店舗で開催されています。 LOMO LC-Aをはじめとするトイカメラには興味がなかったのですが、つい勢いで購入してしまいました。ファインダー…

日本の伝統色 BSジャパン

BSジャパンにて「日本の伝統色」が3日連続で放送されます。 1月1日 江戸の世に華やぐ色:銀色/憲法黒/油色/白茶色/山葵色 1月2日 膳を彩る色:梅干色/鳶色/抹茶色/飴色/香色 1月3日 貴人たちを魅惑した色:金箔色/蘇芳色/琥珀色/黒茶色/…

Rockarchive.com

表参道のGYREビルの3Fギャラリー EYE OF GYREにてロックの歴史を辿る写真展「Zippo meets Rockarchive.com×BEAMS」開催中。窓辺でこちらを振り返るDavid Bowieの格好いい写真がありましたが売約済みでした。写真好き、音楽好きどちらの方も楽しめます。1月…

表参道

ハナエモリビルの1F部分をグリーンのフェンスが覆っていました。表参道のイルミネーション復活とは対照的でちょっとさびしい。田中真紀子さんがBSの番組で近現代建築の文化的価値をもっと認めるべきという意味の発言をされていましたが、もうちょっと広く声…

カラフルな椅子

ニューオータニの中にある岡村製作所のショールームにカラフルな椅子を見つけました。ドイツのデザイン賞を受賞しているそうです。お値段が高すぎてちょっと手が出ませんが座ってみたいです。 http://www.okamura.co.jp/company/topics/award/2009/leopard_i…

東京大学総合研究博物館

「キュラトリアル・グラフィティ―学術標本の表現」「命の認識」展開催中。骨格標本や植物標本、土器などがまるでオブジェの様に展示されています。赤い展示室に映える大森貝塚の出土品と、ケースに整然と並ぶヒトの大腿骨が特に美しい。 http://www.um.u-tok…

エネループ8色セット

色につられて購入しました。区別がついて便利そうです。でも考えてみたら圧倒的に単4の方が使う機会が多かった。使わなかったらそれこそエコではないし・・・頑張って活用します。 [rakuten:adtec:10002387:detail]

世田谷美術館 内井昭蔵展(再)

世田谷美術館の設計者内井昭蔵と、同じく建築家の父・祖父の親子三代の作品を紹介する展覧会が開催されています。 手描き図面、スケッチが多く展示されていて見ごたえがあります。 写真主体だと設計者の意図が伝わりづらいと思う一方で、村井修さんの写真を…

カメラスタンプ

購入しました。PEN-F、ハッセルブラッド、ローライ。ラインナップにスメナ8Mとかマニアックなものが多々ありました。

一丁倫敦と丸の内スタイル展

丸の内に復元された三菱一号館美術館で開催中。3Fは三菱一号館復元のための資料や工事の記録、2Fは当時の風俗を紹介する展示です。 http://mimt.jp/ 明治生命館、三井本館は改修され、三菱一号館は復元され、東京中央郵便局はガンガン破壊(解体ではなくてあ…

今井兼次の世界Ⅲ 祈りの造形

多摩美術大学美術館(多摩センター)で開催中。23日までですのでお早めに。日本二十六聖人殉教記念館をはじめとする教会建築を取り上げています。 http://www.tamabi.ac.jp/museum/exhibition/default.htm 今井兼次建築創作論作者: 今井兼次,多摩美術大学今…

SNOWY

下記「巨幹残栄」の萩原義弘氏の写真展が26日まで中野で開催中です。 http://www.tosei-sha.jp/gallery#current 静かな静かな音のない世界。 夕張の炭鉱施設が解体されていることは知りませんでした。SNOWY作者: 萩原義弘出版社/メーカー: 冬青社発売日: 200…

文化資源としての炭鉱展〜「巨幹残栄」

目黒区美術館で視覚芸術における炭鉱の表現についての珍しい展覧会が開催されています。 http://www.mmat.jp/event/tanko/index.html 炭鉱生活を描いた絵や写真の中で最も印象的だったのが、萩原義弘氏が6×6におさめた廃墟になった炭鉱の姿でした。 祖父が…

見えていない輪郭展 深澤直人 藤井保

デザインというカテゴリに入れるべきなのかもしれませんが。 ±0や無印良品での深澤氏のプロダクトが藤井氏のファインダーを通すと全く違う世界が展開します。長谷川潔の銅版画のような静謐な世界が。 展示の方はもう少し触れる展示があってもいいのではない…

日本色彩学会イブニングレポート

『クリスマスツリーとイルミネーションへ ―冬の街の飾り方―』というテーマのセミナーが開催されます。参加は学会員以外でもOKです。 日時:1月23日18:00〜 申込締切:1月15日 http://www.color-science.jp/bbs/sig_kankyo/200911.html#20091119_1258617743…

200色のクリアフォルダ

フェリシモの500色の色鉛筆はメディアでも多く取り上げられましたが、今度は200色のクリアフォルダが登場。各色のネーミングは(個人的には)ちょっと恥ずかしいものがあるのですが、半透明の素材からくるソフトな色合いと表面印刷された方眼・原稿用紙等の…

コープ・ヒンメルブラウ 回帰する未来

NTTインターコミュニケーションセンターにて23日まで開催中。 展示は大きく2点。自分の存在が都市の成長に影響する「ブレイン・シティ・ラボ」と心拍が投影される「アストロバルーン」・・・建築展という予備知識を持たないほうが楽しめるかもしれない。 http:…

内井昭蔵の思想と建築

世田谷美術館にて12月12日より開催です。 世田谷美術館のオープン時「美術館建築展」という企画展が開催されました。それから25年。外壁はいい感じでエイジングしています。カスケードのあるサンクンガーデンで水音を聞きながらの読書は最高です。夏場は虫除…

ヴェルナー・パントン展

「自分が好きな色の椅子はすわり心地がよい〜ヴェルナー・パントン」樹脂一体成型の「パントンチェア」で有名なヴェルナー・パントンの家具・照明・テキスタイルの展覧会です。とにかくカラフルなインスタレーション「ファンタジー・ランドスケープ」等を存…

ヨコハマヘリテイジ設立記念シンポジウム

ヨコハマヘリテイジ設立記念シンポジウム 「明日につなげよう、みんなのたから 横浜の歴史的資産」開催■日時:12月11日(金)18:30〜21:00(18:00受付開始) ■会場:横浜市開港記念会館 講堂□基調講演:「まちを楽しむ」会長 宮村 忠(関東学院大学教授)…

トレインイロ

電車の車体に使われている色を何の解説もなくページに再現していますが、これが国旗かモンドリアンの平面構成の様に楽しい。面白いところに目をつけたなと思います。 路線と車体名の記載が控えめでまたよし。下東史明 朝日出版社トレインイロ作者: 下東史明…

建築物を読み解く鍵

ロマネスクとゴシックとバロック建築の違いは、見ればわかるけれども説明するとなるとちょっとハード。 この本は銅版画風のイラストを使って様式だけでなく建材や窓・階段などのパーツ別にも違いを紹介。大学のときにこういう授業が欲しかった。キャロル・デ…

セバスチャン・サルガド アフリカ

本日20:00よりNHK教育「日曜美術館」にて東京都写真美術館で開催中の「セバスチャン・サルガド アフリカ」が紹介されます。風景と呼応する人間のシルエット、風が創る鋭い砂のエッジなど報道写真として以外の見所も満載です。 同じ美術館で「木村伊兵衛とア…

色彩・写真・建築関係の書籍・イベント情報を主に紹介します