レビュー 彩色立面図に見る近代建築

前期は横浜の洋館・オフィスビル、神奈川県内の別荘・ホテルなど全60点。スケールは1/100で住宅の場合は1/75か1/80など。現存していないものは図面・写真等の調査によって忠実に描いています。
立面図というのはもちろん設計図として描く必要のあるものですが、実際人の目には見えない姿です。(立面図は各面の真正面を描きますが、目で見た場合はパースがかかってしまう)なので実物の建物を見た場合とまた違う印象を受けました。
前期のチケットを提示すると後期割引になります。